ANATANOSOBAのアトリエがある茨城県桜川市は、品目別農業産出額が県内1位、全国6位(令和2年)で、
品種としてもブランド蕎麦として知られる「常陸秋そば」の生産が盛んな地域です。
桜川市は農業が地場産業であるとともに、豊かな農村景観が自他共に認める地域資源であることから、農
産物の付加価値付け=農家収入の増加=農業の維持=農村景観の維持といった持続可能な農業・農村景観
の維持につなげたいとの思いで活動しております。

常陸秋そば

「常陸秋そば」は、食した時に芳醇な香りやほんのり甘さ
を感じるなど、豊かな味わいが特長です。 玄そばの最高峰
として高い評価を得ており、県内はもとより首都圏のそば
の名店でも使用されています。
産地の特性を活かし、桜川市産の蕎麦に拘り、契約製粉所
が厳選したそばの実のみを使用しています。

瑞穂牛乳

瑞穂農場は、自社で生産した作物を飼料とし、通気性に富
んだ快適な環境で育てられた乳牛の搾りたての生乳(生産
者限定)をその日のうちに牛乳工場へ直送しています。
何より、プリンとの相性が良い、スッキリとした甘味とバ
ランスの良いコクのある牛乳を使用しています。

常陸の卵

日本でも有数の平飼い鶏舎を有する養鶏場から品質が保証
された安全な卵だけを選別し、生卵で食べても臭みがない、
プリンに適した規格の茨城産の卵だけを使用しています。
特に、卵の濃厚さを持ちながら後味スッキリに仕上げられ
る卵を探し求めて採用しました。